(日時:5月29日(日) 9:00~9:45 場所:辻堂海岸)
地域の住民の方々が参集し、人工的なゴミや廃棄物(プラスチック・金属等)を中心に海岸清掃を実施しました。
比較的ごみは少なく全体的にはきれいな状態で、小さなプラスチックごみが少し落ちている程度でした。
(主催:辻堂地区防災協議会、辻堂まちづくり会議、辻堂地区各自治会長・町内会長連絡協議会・日本ライフセービング協会)
二年ぶりの津波避難訓練でしたが、コロナは未だ終息していないこともあり、今回は新しく出来た避難場所、市民センターの屋上に、実際に登って確認する事にとどまりました。
約10分程度歩いて海浜公園の中を通り市民センターへ
防災関係の備品や食料の備蓄倉庫が完備されていました。
屋上には避難スペースが広く確保されていました。
日本三大弁財天と江ノ島神社の歴史をもう一度勉強しながら町内会員の懇親を深めるという目的で、海岸線を徒歩で江の島神社に行き、江の島の公園で昼食をとって、日本三大弁財天と江ノ島神社の歴史を勉強するというコースを巡りました。
当日は、天気に恵まれ、たまたま鎌倉殿にちなんだ催しもあり観光客で賑わっていましたが、目的である弁財天の知識を得ることと懇親を図ることができました。
コロナ禍で、外出することが少なくなったこの頃、高齢者が長時間歩くのは少し辛そうでしたが良い汗を流せたと思います。次回からは、町内会の方々にも幅広く参加していただけるような施策を考えたいと思います。
<スケジュール>
市民の家出発⇒江の島灯台⇒昼食⇒自由勉強⇒市民の家到着(解散)
参加者 11名
文化部 蛯原